オープンテラスで最高のコーヒーを　”ブルーボトルコーヒー MARK ISみなとみらい”

ブルーボトルコーヒーとは

ブルーボトルコーヒーは、白地に水色のボトルのマークで知られる、カリフォルニア発祥のスペシャリティコーヒーロースターです。横浜市内にもブルーボトルコーヒーのカフェがあります。今回は、MARK IS みなとみらい という商業施設のグランドフロアに位置するブルーボトルコーヒーのカフェをご紹介します。

おいしいコーヒーを提供するためのこだわり

ブルーボトルコーヒーのこだわりは、高品質なスペシャリティコーヒーを提供することです。それでコーヒー豆の鮮度、焙煎、丁寧な抽出方法に重点を置いています。また自社の焙煎所を持ち、直接農園との関係を築くことで、トレーサビリティと品質管理を徹底しています。

ブルーボトルコーヒーの特徴は、注文ごとにドリップしたコーヒーを提供していることです。カフェで注文すると、そのお客様のために丁寧にドリップされることで、最高の風味と香りを楽しむことができます。

ブルーボトルコーヒーでは、豆の鮮度と品質を重視しています。コーヒー豆は店舗内で焙煎され、新鮮さを保つために賞味期限がしっかり管理されています。そのため、MARK IS みなとみらいのブルーボトルコーヒーでも、新鮮な豆を使用したおいしいコーヒーを楽しむことができるでしょう。

MARK IS みなとみらい店の雰囲気

ブルーボトルコーヒーのカフェは、居心地の良い雰囲気と共に、バリスタの技術やこだわりのコーヒー提供に定評があります。MARK IS みなとみらい のカフェはおしゃれな雰囲気ですが、店員さんの口調は親切で、丁寧に説明してくださいます。少し敷居が高いように感じる方もおられるかもしれませんが、店員さんは親切でフレンドリーなので気軽に足を運んでみてください。遊歩道に面したカウンター席は、訪れたのが春ということもあり、オープンテラスのようになっていて心地よい風を感じながらコーヒーを楽しむことができました。

最高のドリップコーヒー

ハンドドリップのシングルオリジンコーヒーはKINTOのガラスのカップで、カフェラテはブルーボトルのロゴが入ったカップ＆ソーサ―で提供されました。ソーサーが丸ではなく水の雫を思わせる楕円になっているのがいいですね。シングルオリジンのドリップコーヒーは “ホンジュラス・サンタバーバラ・ファン アンヘル フェルナンデス・ウォッシュド” でした。ガラスのカップに入っているので赤みがかったきれいな液色も楽しむことができます。浅炒りの豆を挽いて丁寧にハンドドリップされたコーヒーは、バリスタの説明の通り爽やかな酸味を感じるフルーティーの風味でした。コーヒー好きの方々や、今日はおいしいコーヒーを飲みたいという方にとって、間違いなく訪れる価値のある場所です。

まとめ

MARK IS みなとみらいのブルーボトルコーヒーでは、オリジナルのブレンドやシングルオリジンのコーヒー豆も販売されています。カップなどのコーヒー器具もあるので、購入して自宅でブルーボトルの味と雰囲気を楽しむこともできます。味良し、接客良し、雰囲気良しと三拍子そろったMARK IS みなとみらいのブルーボトルコーヒー、おすすめです。コーヒーが好きな方も、おしゃれなカフェが好きな方もぜひ訪れておいしいコーヒーと居心地の良い雰囲気を楽しんでみてください。